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宮﨑 眞 木工作家

1979 東京生まれ 
2012 京都府立京都高等技術専門校建築科 修了
2015 奈良県立高等技術専門校家具工芸科 修了
同年 大阪府岸和田市にて工房開設
生活道具をつくる傍ら、家具や看板等の受注制作を承る
クラフトフェア・市・百貨店等への出展
個展・グループ展多数

メディア
2017 NHK Eテレ「猫のしっぽ カエルの手 選『春 始まりの季節』」
雑誌掲載多数

温もりと安心感の備えた木という素材は、生きている故に変化し時に脆くもなる、ということを日々実感します。
そのため目の前の素材の個性を見極め削り出し、使い続けた後の状態まで想像を及ばせながら磨きを重ね仕上げることに重きを置いています。
また様々なご縁から成り立つものづくりという生業は、全てに必然性を感じるものでもあります。
「(この道具を)なぜ木でつくるのか?」「自分がつくることの意味とはなんだろう?」という自問の中、そこにも必然性を捉えることができた時、やりがいを感じます。
そうして生まれた生活道具が、永く皆さまの暮らしに息づくものになれたら幸いです。

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